【面倒くさい人必見】初めてのOCNモバイルONEの申し込み。契約に必要な書類をまとめてみた!

契約に必要な書類をまとめてみた! 初めてのOCNモバイル



大手キャリアの携帯電話の場合、インターネットをフル活用しない人にとっては実は割高だったりするんです。最近のご時世もあり携帯代を節約するために格安スマホを検討すしている友人から、相談を受けたこともありました。

OCNモバイルONEは、通話とネットとSNSを利用ができて、1,298円(税込)/月から始められます。しかし、携帯ショップがないので申し込みや契約をインターネットでやるのはハードルが高い!
友人からも「難しくて面倒くさいんでしょ?!」と言われたり、私も自分で契約したりする前は、「めんどくささそう」と思っていました。

貴方はいかがですか?『なんかよくわからないけど面倒くさいかも?!』と感じていないでしょうか。

私は、2020年2月、意を決してOCNモバイルONEでSIMカード+スマホセットを契約してみました。
半年使ってきてどうなったのかを発信してみようと思います。
今回は、OCNモバイルONE契約に必要な書類を紹介します。

OCNモバイルONEを契約するときに必要な書類の紹介

1.本人名義のクレジットカード

支払いに利用するクレジットカードを以下の中から1枚用意します。

使えるカード:VISAmaster cardJCB
注意点(以下のカードは利用不可)
NG→海外で発行されたカード。
NG→デビット機能付きカード。
NG→クレジットカード会社発行のプリペイドカード(Visaプリペイドカード、au WALLETなど)。

2.本人確認書類

契約手続きつかう本人確認資料を1つ用意します。補助書類が不要の資料が用意できればすぐにでも手続きが可能です。それ以外の資料の場合は補助資料が必要になります。

■補助資料不要

1.運転免許証
2.マイナンバーカード
3.身体障碍者手帳
4.精神障碍者保険福祉手帳
5.届出避難場所証明書

■補助書類必要

1.健康保険証
2.住民基本台帳カード
3.パスポート
4.在留カード
5.外国人登録証明書

本人確認書類に補助書類が必要な場合

1.上記「補助書類必要」な資料を利用するとき
2.本人確認書類に記載されている住所と現在住んでいる住所が異なるとき
3.本人確認書類に建物名や部屋番号などの配送に必要な情報が記載されていないとき

補助書類とは

1.電気・ガス・水道などの公共料金領収書または請求書
発行日より3カ月以内で現住所の記載があるもの
※領収日付の押印、または発行年月日の記載がある
プロパンガス領収書などは対象外
※お申し込み者の氏名が印字されていること

2.住民票
住民票は住民登録を登録している、市・区役所または出張所で申請し受取る事ができます。
発行日より3カ月以内で現住所の記載があるもの
マイナンバー(個人番号)が記載されないように注意

3.MNP(ナンバーポータービリティー)予約番号

※お持ちの携帯番号を変えずにOCNモバイルONEを利用する場合
docomoやau、softbankや楽天などの携帯を契約され、既に電話番号をお持ちの方が番号を変えずOCNモバイルONEを利用する場合のみ必要になります。

お使いの携帯電話会社から数字10桁の予約番号を取得します。申込み前に必ず取得して下さい。電話で簡単に取得することができます。

MNP予約番号には有効期限があるので、取得後すぐにOCNモバイルONEの契約を薦めましょう。有効期限を過ぎてしまうと再取得となります。

MNP(ナンバーポータビリティー)の取得連絡先

会社名:NTTドコモ
受付時間:午前9時〜午後8時
電話番号:0120-800-000

会社名:KDDI:au/沖縄セルラー
受付時間:午前9時〜午後8時
電話番号:0077-75470

会社名:ソフトバンク
受付時間:午前9時〜午後8時
電話番号:0800-100-5533

会社名:楽天モバイル
取得方法:アプリより手続き

会社名:ワイモバイル
受付時間:午前9時〜午後8時
受付時間:0120-921-156

OCNモバイル必要書類の組み合わせ

必要書類の「組み合わせ」をシュミレーションしました。

補助書類が不要な組み合わせ

新規で契約をする場合

■健常者の方
1.「クレジットカード」+「運転免許証」
2.「クレジットカード」+「マイナンバーカード」

■障碍(しょうがい)をお持ちの方
1.「クレジットカード」+「運転免許証」
2.「クレジットカード」+「マイナンバーカード」
3.「クレジットカード」+「身体障碍者手帳」
4.「クレジットカード」+「精神障碍者保険福祉手帳」

携帯番号そのままでOCNモバイルONEを契約をする場合

健常者の方
1.「クレジットカード」+「運転免許証」+「MNP予約番号」
2.「クレジットカード」+「マイナンバーカード」+「MNP予約番号」

障碍(しょうがい)をお持ちの方
1.「クレジットカード」+「運転免許証」+「MNP予約番号」
2.「クレジットカード」+「マイナンバーカード」+「MNP予約番号」
3.「クレジットカード」+「身体障碍者手帳」+「MNP予約番号」
4.「クレジットカード」+「精神障碍者保険福祉手帳」+「MNP予約番号」

補助書類が必要な組み合わせ

MNPをご利用の方はいずれかの組み合わせに「MNP予約番号」を追加して下さい。

1.「クレジットカード」+「健康保険証」+「補助書類」
2.「クレジットカード」+「住民基本台帳カード」+「補助書類」
3.「クレジットカード」+「パスポート」+「補助書類」
4.「クレジットカード」+「在留カード」+「補助書類」
5.「クレジットカード」+「外国人登録証明書」+「補助書類」

独断と偏見でおススメする申請書類2パターン

その1「クレジットカード」+「運転免許証」

免許証を持っている方には最もおススメ。補助書類が不要なため用意も簡単。

その2「クレジットカード」+「健康保険証」+「住民票(補助書類)」

免許証が無い場合は、「クレジットカード」の他に「健康保険証」+「補助書類」
補助書類は、取得するまで時間はかかるけれども、確実な住民票が良いと思います。

 

いかがでしたか?
次回は、OCNモバイルONEの申し込みフローを紹介します。



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